2bff681a.jpg自分のホームページを他の場所で見たくなった場合、
URLをいちいち入力するのは面倒なので、Google
http://www.google.co.jpなどで検索して表示したりします

同様に、自分のページの事を人に話す際にも
「Googleで”西村さん”と検索すれば見つかりますよ」
という話をする事が多いです
 
私のページは「西村誠一のパソコン無料サポートとオンラインソフト」
というタイトルですので、すぐに思いつく範囲で
Googleなどで「西村誠一」で検索すればすぐに見つかります
(「無料サポート」でもすぐみつかるんですが、これはいつ表示順が
変わるか分かったものではないので、使えないキーワードだったりします)

・・・で、「西村誠一」で見つかるのは当たり前なのですが、
自分で検索する際はともかく他人に伝える際に
苗字の「西村」はともかく「西村誠一」とフルネームで
伝えても覚えてもらえないだろうなー・・・と思うことが何回かありました・・・

・・・で、「だったら、どんなキーワードで見つかるかな?」と
ちょっと探してみたところ、面白い結果になりました

「西村」で検索すると、検索結果の1〜2ページ目に表示される
(とはいえ、あまり使える結果とは言えないですし、今後もどんどん
順位が変わりそうですので、いずれにしても使えないです)

「西村さん」で検索すると、何故かフルネームと同様にすぐに
検索されまして、順位の変動もほとんどないので、実のところ
他人に伝える際には、「googleで”西村さん”で検索してください」
と言っています

似ているキーワードで「西村君」と検索すると、検索結果は
かなり後の方になって、まったく使い物になりません

・・・ここで、「不思議な話」というか「変な話」なのは
そもそも自分のページですので、自分の事を「西村さん」などと書いたことは
一切無かったのに、そういう挙動=検索結果になった事実です

・・・でも、結果的に便利だったので、その状況が変わらないように・・・
・・・と、最近では自分のページの見えない領域に「西村さん」とか
「西村君」とか敢えて埋め込んで、検索にかかり続ける様に細工してたりしますが、
ここでまた不思議なのは、今度は入れたはずの「西村君」で検索しても
以前と同様に検索結果は下の方のままだったりすることです・・・^^;

検索エンジンの動きって、「変」だったり「おもしろい/おかしな」挙動だったり
しますが、とりあえずコントロールはしきれないものみたいです・・・

尚、同姓の人も多いことから、私のページに関する検索結果を抽出したい場合には
自分のホームページのURLの一部である「tz2s-nsmr」というキーワードで
検索したりもよくします

これは、NAVER
http://www.naver.co.jp/のBBS検索や、2ちゃんねる系の検索などの際などに効果的な場合があります