詳しくはこちらをご覧ください(ダウンロードもこちらから)
http://www.asahi-net.or.jp/~tz2s-nsmr/WinUpdateSettings.html

(Ver1.7の変更点)
・常駐ソフトの「WinUpdateManager」に2つの大きな機能を追加しました


(1)「Windows Updateを無効にする」機能の追加(リアルタイム版)
(「April 2018 Update」など)最近のWindows10では「Windows Update」サービスを
「無効」にしても1日程度でWindowsが勝手に「手動」に戻してしまう挙動になりました

つまり、昔とは違って現在のWindows10においては「Windows Update」サービスを
無効化する事は危険な事ではなくなりました(無効にしても1日程度で有効に戻されてしまう為)

逆に言うと、「Windows Updateを無効化しておきたい」用途でのサービスの「無効」化は
(戻されてしまう為に)意味が無くなっていたのですが、
この仕様を逆手にとって「WinUpdateManager」の「Windows Updateを無効にする」の
チェックをつけておけば、「Windows Updateサービス」を停止してからサービス自体も
「無効」にしてしまうオプションを追加しました
(「無効」のチェック間隔は1分で、既に停止済みの時だけ無効化されます)

一度無効化すれば1日程度は「無効化」が続く+手動(有効)に戻されても1分間隔の
チェックで再び無効に戻す頃によって、最新のWindows10環境でも
「Windows Updateサービスの無効化を続ける」事を可能にしました

勿論、「手動でWindows Updateをしたい場合」などはWindows Updateサービスを
手動に戻す必要がありますので「無効化」、「有効化」ボタンを用意したのと、
更には「Windowsストアアプリのダウンロード時」などMicrosoft系のダウンロード時には
Windows Updateサービスが動いてないと使えない機能もありますので、
これら全てを使う際に、タスクトレイアイコンの右クリックメニューから
「監視機能を無効にする(ストアアプリのダウンロード時などは一時的に無効にしてください)」
を選ぶだけで、自動的に「Windows Updateサービス」も起動する様にしました



(2)「Windowsの自動再起動を抑止する」機能の追加

「Windows Update」自体は実行して構わないんだけど、自分が予期してない時間に
勝手に再起動されるのだけは困るという人が少なからずいるみたいです

「日曜」〜「土曜」のボタンを押して、全てのチェックを付けた状態にすると
「Windows Update」は一切停止されずに普通に動きます

その状態で「Windowsの自動再起動を抑制する」のチェックを付けておくと
Windows10のアクティブ時間設定(例:10:00〜22:00など)をリアルタイムに
(=実際は1時間に1回)書き換えて(21:00〜9:00)の様に常に現在時刻〜12時間後に
なる様に1時間に一度書き換えられます

勿論、Windows Updateの停止設定と組み合わせても問題ありません